昔のパリ滞在記をアップしているところですが、当時買っていた本があったので、今回はそのお話。
こんな古い本をまだ持っている、物が捨てられない私…。
今2024年ですけど。笑
2011年。まだ電子書籍が多分主流ではなかった頃。行ったことがない所への渡航が決まると、本屋さんに行って、目的地に関する旅行本の中で、1番気に入った本を購入するのが自分の中のお約束でした。1番最初にする旅の準備。
ネットでなんでも調べることができる時代ですが、なんだかんだで1冊は旅行の本を買っておきたい派。特に海外。
旅行本は、いちいち調べるのが面倒くさい私にピッタリなんですよね。見所や、目的地への行き方、旅の注意事項など、簡潔かつしっかりした内容で書いてある上に、おすすめコースなんかも特集してあることがあって、忙しくて何も準備できずにノープランで旅立ってしまっても、満足な旅をすることができてしまうのです。とりあえず有名スポットは押さえておきたいタイプなので最高です。個人の感想です。
特に仕事で行く時ですが、飛行機の中で本を見ながらフリーの時の予定を立てるとかもよくやっていました。
本見てるとざっくりの予定が立てやすいんです。
本は買わずに自分で全部調べて…ってこともたまにやりますが
結構時間かかっちゃって効率があまり良くないんですよね…自分の場合
この時買ったのは、るるぶさんのパリの本。
何冊か見比べて、この時はるるぶさんのが1番自分に合っていたので (もちろん、他社さんの本を選ぶこともあります)。
ちなみに、1番役に立ったのはこれでした。土地勘がないから地図があると本当に安心。
この「持ち歩きMap」にはいろいろ書き込みをしていて、行きたいところを巡るにはどうしたらいいか考えていた痕跡が多数ありました。これ、ほんとめちゃくちゃよかった✨
こんな持ち歩きマップがあると、予定が立てやすいんですよね♡
時は流れて、現在2024年。
今旅行に行く予定はないけれど、もしどこかに行くことにしたら…
多分また買いますね。本。
電子書籍もいいけど、冊子で買いそう…