【パリ滞在記】ヴェルサイユ宮殿 Carnet de séjour Paris〜Palais de Versailles

これは2011年にパリに行った時のお話です。

ヴェルサイユ宮殿は、1682年にフランス王ルイ14世が建てた宮殿です。

言わずと知れた世界遺産。

中も外も広い!とにかく広い!ということで、時間をしっかり確保してゆっくりお出かけしてきました。

パリ郊外、列車+徒歩で1時間くらいのところにあります。

最初に目にしたのがこれなので…
想像以上にでかすぎてびっくりしました

ぴかぴかキラキラしてます。入り口が遠い…。

どこもかしこもキラキラしてます。

こうやって後世には一般人が見学できるようになるなんて不思議な感じですね。

鏡の間。全長約73m。ドイツの皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われた、そして、ヴェルサイユ条約が調印された場所。マリーアントワネットの婚礼舞踏会が行われた場でもあるそうです。

圧巻。

凄すぎて、現世のものとは思えません…笑。

ソワソワ

こんなすごい家(?)
落ち着かない…

庶民代表

どこもかしこも豪華で、王妃の寝室なんて、こんなピカピカのところで落ち着いて眠れないよ、、と思いました。
そういえばこの旅、写真があまりないです。。

こんな風に庭園が見えます。これ、ほんの一部。

庭園をお散歩しました。

敷地内にはいたるところに立派な噴水がありました。ちなみに庭園内には55ヶ所の噴水地があるそうです。

噴水庭園と言われるこの庭園は、宮殿の建設より多くの人が投入されたそうなのですが、それも納得してしまう規模ですね。

結構長い間…数時間はいたはずなのですが、、
関連施設全部はまわりきれませんでした。広すぎて。😅

宮殿に続くラトナの噴水。向こうには緑の絨毯 (Tapis Vert)、その先にアポロンの泉水、さらにその先に大運河が続く。。

この庭園、いたるところに水があるわけですが、もともとここに水が湧き出ていたわけではなくて、17世紀の技術でセーヌ川から引いてきたというから驚きです。

これは緑の絨毯 (Tapis Vert) から宮殿側を見たところ。

ずーっと遠くに宮殿が…。

これでも敷地の一部。贅沢とか、そんな言葉では足りませんね。すごすぎる。

途中で庭園内のカフェで軽食をいただいたりもしつつ、ゆっくり過ごすことができました。

個人的には、しっかり見るなら丸一日コースかと思いますが、少なくとも半日は充てるつもりくらいがいいと思いました。

あと、歩きやすい靴!!

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管理人

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普段はなかなかのインドア生活を送っていますが、出かけるとなると、突然1分たりとも無駄にしたくない活動的な人になることがあります。
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