パスポートの期限がきれてしまいました。(´_ゝ`)
といっても、昨年のことなのですが…備忘録もかねて、記事にしておこうと思います。
さて。。
今回は有効期限が切れてしまった場合ですが…これは新規発給になるようです。
新規発給 (2018年9月調べ)
- 初めて申請する場合
- パスポートの有効期限がきれている場合
- パスポートを紛失・盗難・焼失し、紛焼失届を提出して新たに申請する場合
- 氏名や本籍地の都道府県等の記載事項に変更がある場合
↑ 単に引っ越しをして住所が変わるだけだったら、申請はいらないんですよね。
私は有効期限がきれるまで放置していましたが、
残存有効期間が1年未満となった時点から、切替発給ができますね。
新規発給時に必要なもの (2018年9月調べ)
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本又は戸籍抄本 1通
- 写真 (縦45㎜×横35㎜) 1通
- 身元確認書類 (運転免許証等)
住民票が必要なこともあるみたいなので、確認を。
各種書類の有効期限にも注意を。
手持ちのパスポートについて
記載内容に変更がある場合は、有効旅券も提出が必要。
私の住んでいる市では、有効期限が切れている旅券も持ってきてくださいとのことでした。旅券発行履歴の確認に使うみたいです。持っていったら、中身を確認後、穴をあけて (失効処理?) 返してくださいました。
戸籍抄本のお取り寄せ
パスポートの申請の場合は、戸籍謄本か戸籍抄本が必要です。
戸籍謄本って「全部事項証明書」とか言われる通り、いろんな情報が満載のやつ。
抄本は一部の情報のみ。抄本でいいってことなので、私は抄本を提出しました。
で、、戸籍謄本にしても抄本にしても、本籍地の役所に書類があるんですよね…。
私は本籍地が県外で、最寄りの役所では手に入らないので、
今回は郵送で送って頂くことにしました。
(他の方法もあったりするので、役所に聞いてみるのがいいと思います。)
必要書類を役所のホームページからダウンロードして、
返信用封筒や定額小為替 (450円) 等を準備して担当部署さんに送ります。
念のため、1週間から2週間程度の期間 をみておいたらいいかなと思います。
いざ申請
必要な書類がそろったら、役所の受付窓口へ。
私はうっかり…窓口の受付時間を確認せずに行ってしまったので、
受付時間に間に合わず、2回行く羽目になりました。 ( ノД`)←
時間の確認は大事ですね。当たり前か (笑)。
最寄りの市役所からの申請でしたので、 受け取りまで10日くらいとのことでしたが (役所によって違うかもしれません)、休日はカウントされないので、実際のところ2週間程度みておくのが無難かと思います。
受け取りの際には、証紙と収入印紙を提出します。
役所で購入できることが多いと思います。
私は10年用で申請したので、16,000円。
20歳以上で、5年用なら、11,000円。
高いけど、、こればっかりは仕方ないよな~(*´Д`)
最後に
戸籍抄本の取り寄せから、役所での申請から…
何かと時間がかかるので、パスポートの期限がきれている場合を含め、
新規申請の場合は、早めの準備が必要ですね。
当たりまえですが、、
最新の情報は、やはり発行している機関のページの確認が一番です。
以上、私が申請した時の情報ですので、ご参考まで。(*- -)(*_ _)