機内食についてる塩とコショウは、旅先に持っていく。

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機内食。毎度楽しませて頂いています。

結構こってりしてるのとか、単調な味が続くこともありますが、、

まぁそれも旅の醍醐味ということで。

さて、今回は。。

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機内食についている塩コショウセットの話。

こんな感じのがフォークとかと一緒にセットされていますよね。

これ、なくてもいいけどなぁ…。結構味濃いけどなぁ…。

…と思う方もいらっしゃるのではないかと思います。というか、私思っていました。

これ、旅先ではかなりのお役立ちアイテムです。

私は機内ではほとんど塩コショウは使わないので、袋ごとあまります。なので、必ず飛行機から持って降ります。この塩コショウ、スーパーで買ったサラダや肉やらに塩コショウで味付けしたり、外食時に運悪くお口に合わなかったときにも、こっそり味付けに使ったり。特に、あまりアイテムをもっていない短期旅行では、結構便利です。

嘔吐時の塩分補給にもなる。

私の友人が塩を有効活用していました。 嘔吐時の塩分補給に。

嘔吐の原因は暴飲暴食だったのですが、びっくりするくらい吐いていました。

塩水飲んで寝て復活。

本当に、塩があってよかったと言っていました (笑)

嘔吐時だけじゃなくて、脱水時やひどい下痢の時にも、塩分を含む水分補給は大事なので、役に立つ場面は案外あるかもしれません。 

ということで、万一に備えて、旅先に持っていくことをおススメします。

脱水時の水分補給

水1Lに 1-2g の食塩をいれた食塩水がよい。あれば砂糖 20-40gも加えるとなおよい。

(一気に飲まず、ゆっくり少量ずつ飲む。)

※経口補水液やスポーツドリンクがない時などに。。

ついでに…水が入っている小さなペットボトルも便利

肺血栓塞栓症、通称エコノミークラス症候群の予防目的もあるかと思いますが、航空会社によっては、小さなペットボトルを配布してくれることもありますよね。

300-350mLくらいのペットボトルが貰えた時は、空きボトルをそのまま旅先に持っていって、しばらく中身を入れ替えて使ったりしています。(大きい水のボトルを買って、小分けにした方が安いから…)

持ち歩くのにちょうどいい大きさなんですよね。

いや、ほんと助かってます。

ということで、機内で貰えるものは 持っていくというお話でした。(*´з`)/

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この記事を書いた人

りんご travel company にご訪問ありがとうございます。
普段は絵にかいたようなインドア生活を送っていますが、遠出するとなると、突然1分たりとも無駄にしたくない活動的な人になることがあります。笑
仕事や趣味で旅行に行ったり、美味しいものを探した記録をここに残しています。

現在、他サーバーで運用していたブログからお引越し中です。
おちついたら、少し昔の旅の記録もいずれアップしていこうかなと思っています。

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